2020年12月31日

プロペシア

プロペシアは、1997年FDA(米国食品医薬品局)により、正式に認可された男性型脱毛症(AGA)治療の為の 「飲む育毛剤」です。プロペシアは、医薬品の育毛剤として、ロゲインに次いで2番目にFDAに認められました。日本では、2005年10月に厚生労働省に認可され、12月万有製薬から発売されるようになりました。なおプロペシアは、2006年現在世界60か国以上で承認され、販売されているそうです。
プロペシアは、米メルク社の商標で、有効成分はフィナステリドです。プロペシアは、もともと前立腺肥大症の治療薬として開発され、 「プロスカー 」という商品名で認可されました。しかし副作用として発毛効果があることが分かり、育毛剤としての商品化が進められました。
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2020年12月30日

プロペシアの効果

プロペシアは、男性型脱毛症(AGA)の原因とされるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制します。ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンの一種であるテストステロンが5αリダクターゼという変換酵素により、変換されて生成されます。プロペシアは、5αリダクターゼ(2型)を阻害することにより、ジヒドロテストステロンが生成されるのを抑制するのです。その結果、抜け毛が減少し、発毛が促進されるのです。
プロペシアは、服用開始後すぐにジヒドロテストステロンの生成を阻害し始めるが、効果が目に見えるようになるには時間が掛かるようです。多くの場合服用後3カ月くらいで脱毛の減少が現れ始め、発毛効果を感じるようになるのは6カ月くらいからだそうです。なお日本国内の臨床試験では、半年で48%、1年で58%、2年で68%、3年では78%と髪が増える人が経時的に増えていったそうです。またフィナステリド(プロペシア)は、薄毛の進行を止めるという意味で、98% の人に3年間効果があったという結果もあるそうです。
なおプロペシアは、ミノキシジルが有効成分であるロゲイン(日本国内ではリアップ)と一緒に使用するとさらに効果が高くなるということが海外の試験で証明されています。

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2020年12月29日

プロペシアの副作用

プロペシアの副作用は、少ないと言われています。国内臨床試験では、1ミリグラムのプロペシアを服用させたところ胃部不快感・性欲減退・性機能障害など 5% 程度の副作用が認められたそうです。他にも頻尿・頭痛・腹痛・下痢などの副作用があったが、現在まで特に重篤な副作用は報告されていないそうです。気になることがあれば、医師に相談しましょう。
なお副作用は、服用を中止すれば、ほとんど見られなくなります。
プロペシアの副作用で、性欲減退を気にする方がいます。しかし性欲や性機能に関係するテストステロンを減少させる薬ではない為、理論上性欲減退はありえないと言われています。
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2020年12月28日

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